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筋腫発覚まで
初めての大出血
04'11
忘れもしない2004年11月のある日のこと。
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真夜中に目が覚めた。お尻の辺りが冷たいと感じたからだ。起き上がって電気をつけると、 布団のシーツに赤いシミがついていた。出血だと気づき、急いでトイレに駆け込む。 そこで初めてパジャマ、下着が真っ赤になっていることに気づいた。 それまでこういうことはなかったので急なできごとに戸惑う。 トイレに行くとレバーのような血塊が出てきた。 下着を替えて、新しいナプキン(夜用)をつける。 シーツのシミも、それ以上広がらないようにし、再び寝ようとする。 しかし、塊がドボッと出る感覚があり、トイレへ。 30分も経ってないのに、ナプキンの前から後ろまでが血を吸い、ずっしりと重くなっている。 再び新しいナプキンに替える。しかし同じようにまたドボッという感覚がありすぐトイレへ。 今度はタンポンを使ってみる。1時間後、不安になってトイレへ・・・。 すでにタンポンは役目を果たさなくなっており、ナプキンもほぼ真っ赤に。 結局、30分おきにトイレに行くことになり、眠れなかった。 同日朝、出勤前の身支度を整えている間は15分おきにトイレへ。 そのたびに血塊がドボッと出て、便器は真っ赤に染まる。 不安を抱えたまま出勤。通勤は電車を含め40分ほどだが、車内でドボッという感覚があり、 駅のトイレへ。職場に着いてもすぐにトイレへ。 仕事が始まっても30分ごとにトイレへ。 ナプキンは換えるたびにずっしりと重みがあり、且つトイレでの出血も多い。 仕事中なのですぐにトイレに行くことができないときもあり、 ついにズボンにシミがついてしまった。 さすがに病院に行った方がいいだろうと思い、2時間ほどで早退することに。 帰宅時も、駅のトイレ2ヶ所に駆け込んだ。 多い日の昼用ナプキンを買いながら、そのまま産婦人科へ。 これが生まれて初めての産婦人科受診となる。 選んだ病院はAマタニティクリニック。 選んだ理由は、1.女医であること 2.自分が生まれた病院だから 3.自転車で通える距離 の3つ。 待合室はたくさんの人でごった返していた。受付で保険証を出して待つこと30分。 看護師さんに呼ばれる。最初の問診である。 普通であれば、待合室の横の部屋に通されて、個室でいろいろ聞かれるらしい。 しかし、その時はその部屋が使用中でした。そして連れて行かれたのは・・・何と公衆電話のコーナー。 待合室の中、受付の前にある。椅子はあるが、ドアはない。電話BOXではないのだ。 「まぁ、問診票書くだけならいいか」と思っていた。その考えは間違っていた。 記入するのは看護師だった。看護師が質問することに私が答え、それを看護師が記入する。 つまり口頭でいろいろ質問をされるのだ。 周りには待合室の椅子に座れない人がたくさん立っていた。 ドアもないような、話が筒抜けになるような場所で問診が行なわれた。 婦人科を1度でも受診したことがある人なら、どのようなことを最初に聞かれるか(書かされるか)わかるでしょう。 それらの内容が、待合室にいる人たちにまで筒抜けになっていた。 中には夫婦で来ている人もいて、男性の姿も数人あった。すごく嫌で嫌で逃げ帰りたかった。 でも今日の症状を考えると、"今診てもらわなければ"という気持ちがあり、泣きたい気持ちをおさえてガマンした。 そして更に待つこと30分。診察の番が回ってきた。 今朝からの状態を説明。最初にエコーを診る。子宮の大きさを測定。 「7cmですね。普通よりちょっと大きいから出血が多いのだと思います」と言われる。 そして内診。これがあるから婦人科は受けたくないという人はかなり多いだろう。 お腹を押さえたりして確認しているが、特に何も言われなかった。 結局「出血を止める薬を出しておきます」で終了。基礎体温もつけるように言われた。 (随分前までつけていたが、体温計が壊れてからやめてしまっていた) 会計まで更に50分待ち、薬をもらい、体温計を買って帰宅。 処方されたのは食後に飲む薬だったが、夕食を食べる前には大出血がおさまり、結局薬は飲まなかった。 子宮筋腫発覚までの体調の変化
04'11〜'06.03
大出血があったすぐ後の生理では、大出血をおこすことはなかった。
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2005年7月、初めて不正出血があった。しかもその間にひどいめまいと嘔吐で倒れかけて近所のB医院へ行った。 不正出血のための貧血かと思い、血液検査をお願いしたが、後日出た結果には全く異常がなかった。 全く原因不明。 記憶(記録)にないが、この後から生理の状態が大きく変わったように思う。 以前なら生理前に、生理痛(腰痛、下腹部痛)があり、"生理が来るな〜"と感じていたが、 生理が始まってから生理痛がでるようになった。しかも腰痛はなく、下腹部痛。 しかもチクチクと刺すような痛み。 生理の症状も変わり、1期間の間に1日(だいたい2日目か3日目)に大出血をおこすようになった。 大出血は毎回24時間でおさまるので、"24時間の我慢だ"と思うようになった。 しかし、夜中は当然眠れず寝不足。出血が多いので貧血。身体がだるく、数時間寝込むことも多くなった。 生理期間も平均5日ぐらいだったのが、10〜14日ぐらいに長くなった。 2006年2月ぐらいにかけて、痛みに変化があらわれる。 常に痛みを感じるのはヘソから指3本分下、指3本分左のところ。 それ以外に左右の卵巣あたりにチクチクとした痛みを感じるようになる。 生理痛もひどいときがあり、毎回1〜2回は市販の鎮痛剤を服用するようになった。 |