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筋腫発覚から病院選び
子宮筋腫発覚
06'03.28(月)
この日は仕事が休みだったので、久しぶりに赤十字センターへ献血に行った。
献血はこれまで70回以上行なっているが、実は前回、前々回と2回続けて献血できなかった。
なので半年以上あけて久しぶりの献血。体調も良い。
ところが・・・検査値を見た看護師さんが「ヘモグロビン値が正常値より随分低いよ。
生理に異常はない?」と言われ『量は多いと思いますが・・・』の答えに
「婦人科の病院で診てもらった方がいいよ」と言われました。
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もちろん献血はできず、明日以降の予定を考えると今日しか病院に行けそうになかったので、 すぐに帰宅してAマタニティクリニックへ。 あいかわらず激混み。2時間も待ってやっと診察室へ。 赤十字センターでもらった数値の紙を差し出し、事情を説明。エコーでみることになった。 子宮の大きさを測定。9.5cm。 「筋腫がありますね。そのために前回より子宮が大きくなっていて、出血も多くなったのです。 まずは漢方と鉄剤を飲んで貧血が改善されるか様子をみますが、外科的処置も考えておいてください」とのこと。 その後採血をし、診察終了(約10分)。最後の「外科的処置」のひと言だけが頭から離れなかった。 処方されたのは「桂枝茯苓丸料」という漢方(朝夕食前服用)と赤い造血剤(就寝前服用)を1ヶ月分でした。 その後ネットで子宮筋腫に関することを調べるようになった。 毎日毎日、いろいろな検索方法で検索し、たくさんのHPを読み漁った。 自分の身体の状態が、まさに子宮筋腫に伴う症状と同じだとわかった。 1ヶ月後診察
06'04.24(月)
薬が終わるちょうど1ヶ月後にAマタニティクリニックを受診。
嫌なことに中学の同級生とその旦那さんに遭遇。妊娠6ヶ月だそう。
何年ぶりかにあったけれど、こういう状態では会いたくなかったな。
でも心から『おめでとう』と。
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子宮筋腫について調べていて、外科的治療(つまり手術)に関するHPもたくさん読んだ。 そして筋腫の状態によっては子宮全摘になる可能性があることもわかった。 でも不思議なことに悲しい気持ちはなかった。子宮がなくなるかもしれないことに。 未婚で今後結婚の予定もない。しかしそれ以上に、子どもが欲しいとは思わないのである。 昔から自分の子どもが欲しいとは思わなかった。友達の子どもがどんなにかわいくても。 なかなか子どもができずに悩んでいる夫婦がたくさんいて、 不妊治療に望みをかけている夫婦がたくさんいることも知っている。 そういう人たちには大変申し訳ないけれど、今でも特別子どもが欲しいとは思わないのである。 ただ・・・ただひとつ、もし私が子宮を全摘することになったら、 両親や祖母が悲しむだろうか・・・と考えた。祖母にとって、私が唯一の女孫だから。 そう考えたとき、少しだけ申し訳ない気持ちになった。 話がそれてしまったが、この日の受診だが、受診までに60分待たされた。 先生が前回の採血の結果をみている。 「あなたの場合、(検査結果が)ひどいからとても1ヶ月では正常にならないと思う。 もう1ヶ月同じものを飲みましょう」と言われ、今日も採血し、診察終了。 5分に満たない診察時間。そして今日も会計までに60分待たされた。 2ヵ月後診察
06'05.22(月)
また1ヵ月分の薬が終わったので診察に行った。
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病院が移築し、高級ホテル並みの立派な建物になった。 待合室のソファなんてフワフワで身体が沈む。 余談だが、地元ではここ数年で産婦人科が数院新築されている。 産婦人科医の不足が問題になっている今、珍しいことじゃないかと思う。 病院を選べるのだから、選ぶのに悩むのだから。 このあたりに住んでいる妊婦さんは恵まれているほうではないかと思う。 2ヶ月薬を飲んで、効果があらわれているか聞かれたが、 『少しは効果があるように感じているが、生理期間も2週間と長いままで、 あまり改善されていないようだ』と答える。 先月の血液検査の結果は、数値は標準値まで戻ったと聞き喜んだのも束の間、 「薬を飲んでいる時の数値は当てにならない」と言われてしまいました。 (そりゃそうですね^^;) その上、「この先、どうするのか決めてください。 今のところあまり効果がみられないがこのまま薬で治療を続けていくのか・・・・ でも効果ないみたいだしね〜、あとは外科的処置をとるか・・・どうしますか?」と。 "外科的処置"って手術のことだし、やっぱり避けたい。 先生の言い方は、今ここで結論を出しなさいというような言い方だったが、 そんなことをすぐ決めろと言われても困る。 困った末に出した答えは『しばらく造血剤を止めてみて、 その上でもう一度血液検査をして、そのときの数値をみて考える』でした。 また近々血液検査に行くことになりました。 その結果次第では手術の可能性もあるのかな。 病院を考え直す
06'05.29(月)
血液検査をするためにAマタニティクリニックへ行く。
今回は11時に予約済み。
10時35分頃着いて、受付で「血液検査だけで診察はナシです」と伝えました。
(こう言うように前回先生から言われたので)
今日はすごく混んでいて、待合室の椅子は満席。
スタッフの方が他の部屋から折りたたみ椅子を運んでこなければならないほどです。
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待つこと50分。まだ中待合にも呼ばれない。 "採血するだけなのに一体いつまで待たなければならないのか"、 "もしかして正しく伝わらずに診察有りで回されているのかな"と不安になり、 『血液検査だけで、もう50分も待っているんですけど・・・』と聞いてみた。 すると「そうですよね。今確認して来ます」と最初に受付てくれた看護師さんが 確認に行ってくれた。ただし、その確認にも5分ほどかかり・・・ 返ってきた答えは「次に中待合に呼ばれますので、もう少しお待ちください」。 しぶしぶまた待つことに。しかし、5分経っても10分経っても呼ばれない。 20分経った時に(次の予定もあるので)もう待てないと思い、 『もう結構ですので、今日はキャンセルして帰ります』と伝えた。 すると看護師さんは慌てて「もう一度確認してきますから」と確認へ。 また5分ほど待たされ、返ってきた答えは「次に呼ばれますから・・・」。 さすがに我慢していたものが切れました(別に怒鳴った訳ではありません)。 しかしはっきりと「さっきも同じことをおっしゃって、20分も経っているんですよ? 採血だけなら5分とかかりませんよね?これで採血しても、また会計で30〜40分待たされますよね?」 と言ってしまいました。 「会計は先にまわすように伝えますので、待ってくれませんか?」と言われたが、 『それはずっと順番を待っている他の患者さんに対して失礼でしょう?』と言って断り、帰りました。 私は短気でしょうか?言い訳ではないですが、診察なら待ちます。採血だけですよ? 混んでいるのはわかるけれど、結局1時間15分待っても順番がきませんでした。 血を採るのは、ほんの1〜2分。 だからこそ先生は受付で「血液検査だけと言うように」私に言ったはずです。なのに・・・。 病院は自転車で片道20分。どれだけの時間を無駄にしたか・・・。 結局自分の判断で、近所(歩いて5分)のB医院(内科)で血液検査をしてもらうことにしました。 ここは空いていたので診察券を出してから、診察、採血、会計まで15分。 どこでもこうあって欲しいです。 (空いてはいるけれど、話をちゃんと聞いてくれる評判の良い先生で、風邪などで通院したことがあります。) 体調悪化
06'06.13(火)
喜びは束の間。
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今日昼頃から急激に体調が悪くなった。 昨日もそうだったが、非常にだるく、座っていられない時もあるほど。 "原因はやっぱり子宮筋腫か・・・"と考えてしまう。 やっぱり手術を受けないと、こういった症状はなくならないのかもしれない。 Aマタニティクリニックは、5/29以来行っていない。 もう行きたくないので近くで別の病院を探している。 大きな病院に行けばいいのだが、大きな病院は嫌な思いをしたことがあるので 個人病院がいいんだけれど・・・。病院探しは大変だなと感じる。 このころから子宮筋腫の治療法について、更に調べるようになった。 切らなくても良い方法があること、それらの治療ができる病院、 たくさん検索してお気に入りに入れた。 血液検査
06'06.23(金)
6/18〜22まで南九州へ旅行へ行った。
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このとき6/8から始まっていた生理が、まだ終わってなかった。 このころは生理は毎回14日間だったので、今回はいつも以上に長いが 旅行中に終わるだろうと思っていた。 ところが、旅行中に大出血があった。しかも初日、一番最初の観光地までのバス車内で。 座っている状態でドボッという嫌な感触があったのだ。 観光地についてガイドさんについて歩き、自由になった瞬間トイレへ駆け込む。 予想以上の量だった。 その後はバスが止まるごとにトイレへ駆け込む。バスで移動中に出血があると焦る。 次の目的地までどれくらいかかるのか不安になる。 ただ、毎回出血量が多いのではなく、ドボッっと出ることもあれば、 全く出血しないときもある。血塊は大きいものではなく、小さいものがドボドボ出てくる感じ。 何とか旅館に到着。ただし夜中も気になってほとんど眠れず。 3泊4日の間、昼はバスの車内で落ち着かず、バスが止まるたびにトイレへ。 夜は落ち着いて眠れない。時々ドボドボ出血する感じがあり、精神的につらい。 最終日、ついに持っていったナプキンがなくなりそうになる。 生理が終わりかけているので、旅行中はほとんど使わないだろうと思って、 (大出血に足りるほど)用意してこなかったのだ。 観光地というのはコンビニみたいなものがなく、お土産屋さんで聞いてみるけれど置いてない。 どうにも困ってしまい、添乗員さん(女性)に事情を話した。 すると事情を知ったバスガイドさんが持っていたナプキンをこっそり分けてくれました。 そして次の観光地でバスガイドさんが客を案内している間に、添乗員さんがこっそり近くのスーパーへ 買いに行ってくれることに。助かった。 楽しい旅行もこんな状態では楽しさ半減。こんな思いはもう嫌だと思った。 そんな旅行から帰ってきた翌日。13日の体調不良と、前日までの出血量を考えて、 B医院で血液検査をすることにした。 同時に、別の婦人科を受診しようと決めた。Cウィメンズクリニック。 完全予約制だったので電話で予約を取る。仕事の都合もあり、30日に予約をした。 セカンドオピニオン
06'06.30(金)
予約してあったCウィメンズクリニックを初受診。
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ここを選んだ理由は、1.女医である 2.婦人科のみ(産科がなく子連れ禁止) 3.完全予約制 である。実はAマタニティクリニックの新築場所と目と鼻の先。 予約時間10分前に行く。保険証を出すと問診票を渡されたので記入し、順番を待つ。 15分ほど待って順番がやってきた。 まずは問診。問診票に記入したことを聞かれる。せっかく書いたのにほとんど目を通してない。 「今日はどうしたの?」問診票に書いたのに。説明しようと話をするが、 電子カルテに入力しながらでところどころで話を切られる。 ちゃんと聞いてもらえているように思えない。 「まぁ、まずは子宮を診てみましょう」と内診へ。 ここは患者側にもモニターがあり、モニターに写っている画像で説明してくれたが、 どこに筋腫があるのかわからなかった。 再び問診。「で、あなたはどうしたいの?どうして欲しくてここにきたの?」と。 言い方がきつくて凹みつつも、『子宮筋腫があると言われたので、 その治療方法の相談がしたくて・・・』と言うと、「あなたの場合はまだ閉経まで20年はあると思うし、 ホルモン治療を20年続けるのは、金銭的にも身体的にもつらいでしょう。 手術するのがいいと思います」『手術にもいろいろな方法があるみたいなので』 「市内で、子宮筋腫の手術ができるのは市民病院しかありません」 『場所は近くじゃなくてもいいんです。超音波とか動脈塞栓とか、切らない方法もあるみたいですが・・・』 「手術の方法については、手術のできる病院で聞きなさい。ここで私が何かいうのは、無責任になる。 ただ市民病院は開腹手術しかやってません。それに動脈塞栓なんてすれば、卵管の流れが悪くなって 将来子どもができなくなるわよ」ときつ〜く言われる。 この時点でUAEについても詳しく調べていたので、"動脈塞栓=不妊"が必ずしも成立しない(出産例もある) ことがわかっていた。なので、こういうことを平気で断定して言う医者は信頼できないと思った。病院選びの難しさ(★)も痛感。 同時に岡山UAEセンターを受診してみたいという気持ちが生まれていた。 |